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2006年2月26日 (日)

Love

今日のカード1枚です。

Loveのカード。

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自分の愛を貯め込んだり、計算したりしないように覚えておきましょう。けち臭くなってはいけません。あなたはなにもかも逃してしまうでしょう。その代わりに、あなたの愛の花を咲かせて、それを分かち合いなさい。それを与えて、それを育てなさい。

愛とは拘束したり貯め込んだり、計算することではありません。分かち合うことです。時にはそれは難しいこともあるかもしれません。辛いこと、悲しいこともあるかもしれません。でも与えれば与えるほど、愛は成長します。辛くても、悲しくても、ハートの扉は閉めてしまわないように・・・。そして与えてください。

 ある偉大な王に3人の息子がいて、彼はひとりを自分の後継者に選びたかった。ところがそれは非常に難しかった。というのも、3人ともみな非常に賢くて、とても勇敢だったからだ。しかも彼らは3つ子だったーみな同じ歳だーだから判断しようがなかった。そこで彼は偉大な聖者にたずねた。聖者は彼にある考えを提案した。

 王は家に帰って、3人の息子達みんなを呼び寄せた。そこで彼は、花の種の入った袋をひとつづつ彼らに与え、自分は宗教的な巡礼に行くつもりだと告げた。「数年はかかるだろうー1年、2年、3年、もっとかもしれない。それに、これはお前たちへのある種のテストだ。私が戻ったら、この種をお前たちは私に返さなければならない。そして、それをもっともよく守ったものが、誰であれ私の後継者になる」そしてかれは巡礼に出て行った。
 最初の息子は考えた。「この種をどうしたらよいのだろう?」彼はそれを鉄の金庫に鍵をかけて入れたー父親が帰ってきたら、彼はそれらをあるがままで返さなければならなかったからだ。
 2番目の息子は考えた。「兄弟がやったように閉じ込めてしまったら、死んでしまうだろう。死んだ種はまるで種ではない」そこで彼は市場に行ってその種を売り、金を取っておいた。そして彼は考えた。「父が帰ってきたら。私は市場に行こう。新しい種を買って、それを父に返そう。最初のよりは良い」
 だが3番目は庭園に入ってゆき、あたりいっぱいに種を蒔いた。

 3年たって、父親が戻ってくると、最初の息子は金庫を開けた。種はすべて死んでいた、臭いを放っていた。そこで父親は言った。「どういうことだ!私がお前に与えた種がこれなのか?それらは花となって咲いて、素晴らしい香りを与えることも出来たのだーそれなのにこの種は悪臭を放っているではないか!これは私の種ではない!」その息子はそれらは同じ種だと言い張った。ところが父親は言った。「お前は物質主義者だ」
 2番目の息子は市場に駆けつけた。種を買い求めて家に帰り、それらを父親に贈った。父親は言った。「だがこれは同じものではない。お前の考えは最初のよりは良かった。だが、お前はまだ、私がお前にそうあって欲しいと望んでいるのにはかなっていない。お前は心理学者だ」
 彼は3番目のところに行ったー大きな期待と、恐れをも抱いてー「彼はなにをやったのだろう?」と。3番目の息子が彼を庭園に連れてゆくと、何百万もの草木が花を咲かせていた。まわり中に何百万もの花があった。そしてその息子は言った。「これがあなたが私に下さった種です。時期が来たらすぐに、私は種を集めて、あなたにお返しします」
 父親は言った。「お前が私の後継者だ。これこそ人が種に対してなすべきことだ」
 
(Osho Neo-Tarotより)

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コメント

こんにちは。
ここ最近、愛を与えることができない自分に悩んでいて、辛いなぁって思っていました。
でも、この記事を読んで辛いこと、悲しいことが伴うのは自然なことで、特別なことではないんだなぁって、気づかされました。

また落ち込むことがあったらここにきます。

投稿: チロ | 2006年2月27日 (月) 12:54

愛を与えよう。書くのは簡単だけど、実際は難しかったりしますよね。辛い時は特に難しい・・・。

私も時々自分に言い聞かせながら、ブログを書いてます!
「(サブタイトルの)あまりんと一緒に普段の生活をスピリチュアルな生活に変容させていきましょう!」これは私も同じように悩んだりしながら少しずつ変容していっているので、一緒に乗り越えていきましょうねって意味です。

「ハートの扉は閉めないように。いっそのこと、閉じてしまわないように、そのハートのドア(扉)自体を取り外してしまいなさい!」いつもハートオープンってこと?
昔私もそう言われた時には、そうしたいものだけど、出来ない!って思いました。

私には全然無理ですので、最初の部分だけブログに書いてみたのでした。傷ついて閉じてしまっても、少し元気になった時には、1cmでもよいからハートの扉を開いてみようと思います。仏陀じゃなく普通の人間なんだから、最初はそこからで許されると思います。ですよね?

投稿: あまりん | 2006年2月27日 (月) 20:12

あっまりっんさーん、お元気ですかーっ?
スッカリご無沙汰しちゃってますが、こちらはチャッカリ遊びに来てます~~!

ハートの扉を閉めないように!

これ効きました~~。閉じかけてたかもしれないな~、なんて思ったりしてます。またあまりんさんに会いたいですよ~。増員したスピ部も待ってますから、ぜひ来てくださいねっ!ねっ!!(念押し)

投稿: ナオ@なごや | 2006年2月28日 (火) 17:13

ご無沙汰してますー。
ハートの扉って繊細なので、何か嫌なことや悲しみ、辛いこととかあると、すぐ閉じちゃうんですよねー。(繊細なのは私だけ??)
スピ部増員してるんですねー、すごい!
名古屋には行きますよぉ~。

チロさん(書き忘れていたので、追加文です)
またいつでも訪問してくださいね!

投稿: あまりん | 2006年2月28日 (火) 19:05

愛。。。 ほほえんで はなつ。。

しばらないことね。 そそぐ ことね^^

投稿: マゼンタ*マリリン | 2006年2月28日 (火) 21:38

コレを見てしばらく考えていたのですが。

簡単なのに、そうしたいのに、できない。
一度開いてしまえば、とても心地よいと感じるのに。
それを知っているのに。

最近、苦手な人でもとてもありがたい存在なんだと心から感じることができたばかりまのに。

慰められることよりも、慰めることを
理解されることよりも、理解することを
愛されることよりも、愛することを……… 


投稿: teru_poo | 2006年3月 1日 (水) 08:48

マゼンタ*マリリンさん
愛は花のよう。縛るとそのエッセンスは死んでしまうのかもね。いろんな事を考えすぎても失敗するし。与えて、そそぐことによって成長するのでしょう。

teru_pooさん
簡単そうで、そうしたいけど、かなり難しいですよね・・。
愛することより、愛されたい気持ちの方が強いので・・・。
もちろん簡単に心開いて愛情に満ち、楽しいこともありますけど!


投稿: あまりん | 2006年3月 1日 (水) 19:10

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