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2014年6月21日 (土)

否定的なことを言い聞かせる習慣

人は、過去の経験からいろんなことを学び、自分でも知らない内に何かを信じ込んだりしています。

自分自身に対して、肯定的なことを信じている場合と否定的なことを信じている場合とでは、何か出来事があった時の解釈やとらえ方が違ってきます。

例えば、両親があなたをとても可愛がっていて、「可愛い、綺麗だ、美人だ。」と言われ続けて育った人と、「お前はなんてブスなんだ。」と言われて育ってきた人では自分自身に対して信じる事柄も変わってきます。

一般的には美人に入らなくても、そのように両親に言われ続けて育てば、自分をそのように思い、適度な自信を持つようになるでしょう。

又、一般的には可愛い容姿を持っていると思われていても、両親からけなされ、「ブスだ。お前は駄目だ。」と言われ続けて育てば、知らない内に自分のことをそのように思い始める可能性が高くなります。

両親からだけの影響ではありませんが、数多く人から言われてきたこと、その人の身近にいた人物からの言葉を知らない内に信じるようになる可能性は高いです。

実際にはそうではなかったとしても、特に子供の頃に言われ続けた言葉というのは影響力が強いため、その内容を信じるようになり、自分自身で言い聞かせるようになります。

私はブスなんだ
私は駄目な人間なんだ
私は不器用で、出来ない人間なんだ
私は頭が悪いんだ
私はデブだ   等

自分自身に対して否定的なことを言い聞かせる習慣を克服するというのは、それをどれだけ信じているかによって人それぞれ簡単な事柄、難しい項目などがあります。

ある人にとっては、「自分には能力がない」と思うのを変えるのは比較的簡単でも、恋愛で失敗ばかりしてきたため、女(男)としての自信を持つのは難しく、「自分はモテない」と思う考えから抜け出すのは容易ではないかもしれません。

人によって、何をどれだけ信じているか、過去の経験、長年自分に言い聞かせてきたかによって、その難易度が変わってきます。

自分自身に対して否定的なことを信じていたり、言い聞かせる習慣を克服する方法です。

  1. 自分が信じている内容は間違っているということに気づく必要があります。
    (これまでずっと自分に言い聞かせていた内容が事実とは食い違っていることに気づく必要があります)
  2. 事実と異なっている点を突き止めてください。自分に言い聞かせている事柄は本当ではないということ(自分は駄目な人間だ)に気づいてください。
  3. 事実と違うことを言ったり考えたりしている瞬間に、そのことに気づく必要があります。そして問いかけてください。「私は本当に駄目な人間なのかしら?良い点もあるのでは?」
  4. 事実と異なることを考えたり言う代わりに、事実に合った言葉を見つけるようにしてください。(否定的な言葉の代わりに)「私ってこんな~~素敵なところがあるわ。」
  5. 絶えず自分に言い聞かせてきた事実と違う言葉を、もっと事実に合った言葉に置き換える練習をしてください。「自分は仕事のできないダメ人間だと思ってきたけど、気配りが出来て優しいところもあるわ。自分について否定的なことは言わないようにしよう。もしそのようなことを言いそうになったら、肯定的なことを言うようにしよう。」

それらの否定的なことをどれだけ信じているかによって、このレッスンが難しく感じるかもしれません。

だって、私、馬鹿なんだもの!!それは本当なのよ!!
私は不器用だ!!

そう言いたくなるかもしれません。

でも誰にだっておバカな部分はあるでしょうし、賢い部分だってあります。器用なところや不器用な部分だってもあるでしょう。全面的に決めつけず、何かそうでない部分を見つけてください。まずはそこから始めてください。

そして自分について肯定的な部分を見つけるようになってきたら、アファメーションなどが役立ちます。日常の中でどんどんその内容で肯定的なアファメーション文を考え、言うようにしていきましょう。

あなたがよく考えていること、常に自分に対して言ってること、それらは現実に影響します。自分に対して肯定的なことを考えたり言うようになってきたら、文字通りあなたの周辺の世界が変わってきます。

何か自分に対して否定的なことを考えたり、言う部分があるのに気づくことがまず第一歩です。

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