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2011年4月24日 (日)

タイで会った親切な人

毎週火曜日に下北沢のサロンを貸してくれていたオーナーさんは長期でインドに行く為、4月末でサロンを閉めることになりました。下北沢のケアラ・ヒーリングでのセッションは、4月26日(火)が最後になります。オーナーさんはインドに行くし、先月から私の友人がタイで働いているので、インドやタイでのことを思い出しました。

私の初めての海外旅行はインドでした。そして、初めての1人旅はタイでした。

長期でインドに滞在(アパートを借りて住んでいた)していたのですけど、インドのビザが切れるため、ビザを取るために、タイに出かけたのでした。1人旅は初めてで、タイに行くのもそれが初めてでした。

初めてだけど、ビザを取りに行くだけなので、1人でもなんとかなるだろうと思って、インドからタイ(バンコク)へ旅立ったのでした。

タイの町では英語もほとんど通じないし、身振り素振りのジェスチャーで買い物したり、レストランで食べ物を注文したり、とても面白い経験でした。

バンコクでは、パスマップを片手に泊まっているホテル近辺からインド大使館へ行くルートを探し、パス停で○○番のバスを待ち、乗り込みました。乗ったのはよいのだけど、どうも何か変・・・・。パスから外の景色をみても、地図のと全然一致しないし、よくわからなくなってしまいました。英語も全く通じないし・・・。

よくわからないけど、「あれっー?あれぇぇっ~??」「ここはどこ?」とか地図を見ながらあせっている内に何十分か過ぎてしまい、もちろんバスは進んでます。やっと違う場所へ来ているのを自覚し、とにかくバスを一旦降りました。どうやら私は目的と全然違うところに来てしまったらしい・・・・gawk

降りたのはよいのだけど、初めての国で自分がどこにいるのやら、さっぱりわからないcoldsweats02 gawk。えらい所へ来てしまった・・・。バンコクのどこかなんだろうけど?

「ここはいったいどこなんだ?」despair

「はて?」wobbly

地図を何度見ても、ここがどこなのか見当もつきません。catface

仕方がないので、近くを通りかかったタイ人の男性にバスマップのインド大使館の場所を一生懸命指差し、「ここへ行きたい」と日本語で話しかけました(英語も通じないので)。

「ここ。ここ」と日本語で言いながら、2~3分ずっ~と地図のインド大使館の場所を指差し続け、その人の顔と地図を交互に見ながら訴えかけた。

そうしたら、そのタイ人の男性は、ニッコリ微笑み、『ついて来なさい』のジェスチャーをするので、そのまま彼について行きました。

タイのトゥクトゥク(三輪のタクシー)に乗り、どこかへ行く様子。

インドのリキシャー(三輪のタクシー)と違い、タイのトゥクトゥクは派手だなぁ~。

この3輪のタクシーにはドアや窓がないので、車が走ると風がそのまま入ってきます。風に吹かれながら、ゆっくり景色を眺めて楽しんでました。トゥクトゥクが止まり、降りました。どうやらインド大使館のすぐ近くに来たらしく、タイ人の男性は『大使館はあそこです』(タイ語なのでよくわからないけど、そう言ったのだと思います)と指差しました。

たどり着いた!!やったー。

その男性にお礼をしようと思って、お金を渡そうとしましたが、受け取ってもらえませんでした。さっきトゥクトゥクの運転手にその男性が運賃を払っていたので、それも払おうとしたのですが、受け取ってくれず、さわやかな笑顔でそのまま去っていってしまいました。

言葉は全く通じませんでしたが、とても親切な良い人でした。

せめて運賃位受け取ればよいのに、なんて親切な人なんだろう!!

元居た場所に戻るには、30分位かかるかもしれないのに・・・。

親切な人もいるものだなー!!感謝!!感動!!

それで私は無事インド大使館でビザの申請が出来ました。

インド大使館からの帰りにわかりました。乗るバスの番号は合っていたのですけど、どうやら道路を挟み、進行方向と反対のバス停から乗ってしまったようです・・・。逆方向、反対方向へ向かってたわけです。そりゃ、大使館に着くはずもありませんね。方向音痴なのでした・・・・。

そして数日間、バンコクでいろいろ美味しいものを食べたり、買い物をした後にインドに戻りました。

その数ヵ月後、私の友人(男性)がインドのビザを取りにタイに行くことになりました。そこでタイでとても親切な人がいたというその話を友人にしました。

1週間か10日後、彼はタイから戻ってきました。どうだったのか聞いてみたら、タイでとても恐い目に遭ったそうです。

バンコクでうろうろしてたら、観光につきあってくれるという人に出会い、(私と同じように)親切な人がいるんだと思って彼は喜んでいたそうです。親切にいろいろ案内してくれていたらしいのですが、川で小さな船に乗っていて、ちょうど川の真ん中に差しかかった時にいきなりナイフで脅されたそうです。持っていたお金を奪われ、とても恐い体験だったみたいです。

私はその後も何度もバンコクに行きましたが、いつも親切な人に会うのですけどねー。いったい何が違うのでしょうか・・・。とても気の毒でした。

「誰か親切にしてくれる人がいないかなー?」
まあ、そんなことを期待してる時にはその様な人はなかなか現れないと思います。

日本みたいに安全な国だと特に必要ないのですが、海外の国に行った時には、何故か急に私も勘が働くようになります。自分を騙そうとしている危ない人に会うと、ピピッと来るのです。電流が流れたように、騙そうとしているのが伝わってくるのです。

たぶんちょっと値段をふっかけてやれ、と思っている程度の人だとその信号は来ないのですけど、危険な人だとそのセンサーが働くみたいです。

お陰で、海外を長期旅行していても、(海外で)1人旅の時も本当に危ない目に遭ったことがありません。有難いことです。

タイで会った親切な人・・・その人にお返しすることは出来ないので、自分が気が向いた時、何か機会があれば、誰か他の人に親切にすることでお返ししています。

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