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2008年10月24日 (金)

インナーチャイルド

父親との関係で傷ついた部分を長い年月をかけて癒してきました。癒しても、癒しても、次から次へと奥深いところから出てきます。親との関係での問題というのは奥深いものがあり、1つ癒したと思っても、潜在意識や無意識からまた別のが後で出てくるのですね。

このブログにも毎回、「父親との問題ももうこれで最後かな?」と書いてきたと思います。数えてはいないけど、このブログだけでも、10回位、書いたような気がします。

「もう父親との問題は消えた?」

これが癒されたら、もう最後だろう?毎回思うわけですが、またしばらくすると別のが出てくるわけです。

先月(9月)、母に「感情の旅」というワークをやってもらいました(効果があったので、またいつかブログに紹介するかもしれません)。そこでまた小さい頃、父が子供(私)を拒否していた様子などが見え、それを理解し、癒しました。それでもう最後かと思っていたのですが、今週インナーチャイルドという退行療法をやってもらったら、まだ癒されていない3~5歳時の子供が現れました。私の内側に、まだ癒されていない3歳と5歳の時の子供の気持ちというのが残っていたのです。

感情の旅のワークで、父は子供をどう扱ってよいのかわからなかったこと、父の関心は子供より、自分の妻にあったことなどが思い出されました。子供はどちらかというと苦手だったのですね。泣いたり、寄ってきたり、遊んでくれとせがんだり・・・面倒だと思うこともよくあったようです。そうすると、子供に対し、どう接したらよいのかよくわからないので、面倒だ、嫌だと(嫌そうな顔をして)拒否したりすることになるのです。そして、私の母に子供は面倒だと言っている様子・・・・これが小さい頃の私が遭遇している場面です。自分の事を嫌だと険しい顔をしながら、母に何か文句を言っている・・・・。ショックを受けている子供の頃の私・・・。

子供に対して、どう接してあげてよいかわからない大人もいますよね?

小さい頃、その当時の私は自分の事を嫌だと言っている父ってだけで大ショックです。傷つき、落ち込んだり、元気がなくなったりします。

でも大人の私がその現場を見れば、ただ単に父は子供をどう扱ってよいかわからず、ちょっと子供が苦手だっただけ、それで拒否することもあったのだということがわかります。

お父さんは、子供が苦手だっただけで、私が嫌いだというわけではなかった・・・。これを理解したので、楽になって、癒されたのですね。(先月)

これを理解したのは、大人の私と(その感情の旅で出てきた)6歳の時の私でした。6歳の私は、物分かりがよいので、理解したのですけど、今回インナーチャイルドで登場したのは、3歳児と5歳児の子供(私)でした。

6歳の私は父親のことを理解し、既に癒されたけれど、3歳~5歳の子供だと大人のように状況判断は出来ないのです。お姉さんなら理解できることでも、3歳や5歳の子供にとっては、父が私を拒否する姿、私を見て嫌そうな顔をすると、ただただ傷つくのです。お父さんが子供が苦手なのだなんて理解できず、ひどくショックを受け、緊張し、固まり、居心地悪そうに、落ち着かなくなっている3~5歳の子供・・・。

特に何も悪いことをしたわけではありません。何かして、怒られたというのなら理解も出来ます。でもその小さい時の私にとっては、ただそこにいるだけで、何も悪いこともしていないのに拒否されるというのは、ショックなことなのです。何もしてないのに、嫌がられる??父の険しい表情を見て、恐かったようです。そこに居るだけで、嫌がられる・・・。

「私は駄目な人間なんだ。」「価値のない人間なんだ。」

父の子供を拒否する態度を何十回、何百回、何千回も見ているうちに、だんだんその思いは強化されていくのですね。そしてそれを信じ込むようになりました。

「私は、価値のない人間だ。」

自己価値が低い、自信がない性格となった原因は、この3歳~5歳の時の父の態度のせいだったようです。

6歳の子供は、もう父の態度のことも理解しているし、大人の私も完全にリラックスしているのですが、その3歳~5歳の子供の私にそれを理解してもらうのは大変でした。子供が苦手な性格・・・なんて言っても通じないのです。

「私のことが嫌なんだ。嫌いなんだ~!!crying

カチカチに固まって緊張している、子供の私。

その緊張の固まりの3歳~5歳の私にそれを説明し、理解してもらう作業は大変でしたが、なんとかほんの少し理解してもらい、そのインナーチャイルドのセッションは終了しました。

自己価値の低い傾向や自信のないところは今まで色々努力してもなかなか抜けなかったのですけど・・・そのインナーチャイルドのセッションからまだ1週間も経っていませんが、急になぜか自信が出てきているのを感じます。

子供の頃に感じた、そのままの感情や気持ち、その時信じたこと、思い込んだこと。これらが現在の私の中にも存在していたのですね。それをインナーチャイルドと呼びます。

そして、それらのインナーチャイルドを癒すことによって、現在の自分がこんなに楽になるなんて、びっくりです。

私にとっても効果がありましたので、心の準備が出来たら、インナーチャイルドのセッションも前世療法と一緒の値段で始めようと思います。まだ時期は未定ですが、キリのよい、来年あたりからでしょうか。その時は、どうぞよろしくお願いいたします。※興味のある人は、今年でも大丈夫ですので、お知らせ下さい。

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コメント

いつも楽しく拝見しています。インナーチャイルドのセッション楽しみにしています。是非受けてみたいです。私も幼い頃の父親の態度にかなりトラウマ?があるものですから…花火でやけどして泣いている時に、もっと大火傷すればよかったんだと言われたりとか、コタツでうたた寝していたらいきなりビンタされたりとか…威圧的な人に萎縮してしまうという私の性質の原因となっている気がするのです。

投稿: グリーン | 2008年10月24日 (金) 23:17

グリーンさん

コタツでうたた寝していたらいきなりビンタ!?びっくりですよね!!可哀相に・・・。

気がする・・・だけでなく、関係があるでしょうね。小さい頃というのは、大人の自分にとってはたいしたことがないことでも、大きな問題に思ったり、親がどんなにおかしなことを言っていたとしても信じ込んだりするものです。

今すぐ!!というのなら今すぐセッションも可能ですが、現在自分のインナーチャイルドがよく現れ、癒し中ですので、それが落ち着いた頃(来年から)にインナーチャイルドのセッションを始めようと思います。

もし今年をご希望でしたら、それも可能ですので(まだメニューには載せていませんが前世療法と同じ料金です)、個人セッション申し込みフォームよりお申し込み下さい。

投稿: あまりん | 2008年10月28日 (火) 23:53

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