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2008年2月 1日 (金)

誘導瞑想中に登場した父

1/19(土)のスクールで、誘導瞑想をやりました。

その誘導瞑想で登場したのは、なんと父だった。

この瞑想の中で近づいてやってくる人は、私にとって終わっていない課題、未完成のお仕事などを意味するそうだ。

父は農夫の格好で麦ワラ帽子をかぶり、ニコニコと上機嫌だった。父が手に持っていたものは、壊れたカカシのようなものだった。私はそれをみて、戸惑っている様子でした。

これは何を意味するのか?

父とコミュニケーションが出来なかったという話ばかり載せているので、私の父は全く喋らない人だと思っている読者もいるかもしれないですね。確かに無口でしたけど、喋る時も実はあって、家で私と会っていた内の1割程はニコニコと上機嫌で(?)話をしていたのでした。

父の話題はいつも決まっていて、そのほとんど(約9割)はこの3つだった。

  • 盆栽
  • テニス

いつもこの話をしていると言ってもよい。

残念なことに、私はその3つのどれも全く興味がありませんでした。今でも全然興味がないけど、盆栽に興味がある子供なんて、滅多にいないでしょう?

盆栽と盆栽用の鉢ですよ!!

これについて、父はニコニコと話してくれていたのだけど、私は興味がなかったので、いつも無反応で黙って聞いていました。大人のように興味がなくても相槌を打ったり、何か返事出来ればよかったのですが、子供だったので、ただ黙って聞いていました。

そして、テニス。

私は、球技が苦手でした。子供の頃に一番嫌だったこと。それは球技大会でした。

学校でテニスの大会はなかったので、特に嫌いではありませんでしたけど、興味は全然ありませんでした。そんなわけで、テニスの話をされても、どう答えてよいかわからず、無反応でした。

「会話」を辞書で引くと、「複数の人が互いに話すこと。」と書いてあります。

父はいつも一方的に喋るだけで、ほとんど会話は成立しなかったのです。

ニコニコと話してはくれるのですけど、こちらは黙って聞くだけで、実は困っていたのですね。

「お互いに話す」のではなかったのです。

父は空気の読める人ではなかったので、相手に興味がなかろうが、退屈していようが気付かないのかなんだか知りませんけど、自分の趣味の話をし続ける人でした。

とにかく父の興味があることと、私の興味があることは、共通点がほとんどありませんでした。たぶん私が男だったり、スポーツが出来る人間なら、よかったのでしょう。私が小学校の時に、父は近所の少年野球の監督をやっていました。でも・・・私はソフトボールなどは大嫌いで、キャッチボールをしてもらっても楽しいと思えませんでした。

たまたま子供(私)が好きなこと&喜ぶようなことは、父が嫌いだったのですね。

子供の頃は遊園地とか、どこかへ遊びに連れて行って欲しいものじゃないですか。とても小さい頃は、動物園とかに連れて行ってくれたらしく、写真がありますけど、小さすぎて覚えていません。私が小学校になってからは、父が混んでいるところに行って、並んだりするのが嫌いらしく、どこかに連れて行ってもらった記憶はありません。父は短気だったので、並ぶのがイライラするらしく、遊園地とかは嫌いだったのです。

遊園地の隣りでやっていた、盆栽展になら連れて行ってくれましたが・・・ジェットコースターを見ながら、あっちがいいと思っていたものです。

外食もほとんどしたことがありません。車なので、外で食べると、父はお酒が飲めず、くつろげないからです。父の田舎にも滅多に連れて行ってくれませんでした。おじいちゃんやおばあちゃん、親戚に会うのは子供にとっては楽しかったのですけど、父はお盆や正月の混んでいる時に出かけるのが好きでなかったみたいです。おばさん(父のお姉さん)が亡くなった時にも、私と妹だけはお葬式に行かず、家で留守番でした。(田舎では、親戚が集まり、ボーリング大会などに行って、にぎやかだったそうです。)家には沢山の盆栽があって、朝と夕方にそれぞれ30~40分 水をやらなくてはいけないからです。毎日1時間以上かかる水やりを近所の人には頼みづらいからでしょう。家族で旅行は一度も行ったことがありません。

「カカシ」は夢分析ではなんという意味か知りませんけど、私にとって、カカシがどういう意味かはわかります。

父は田んぼで使ってる「カカシ」ではなく、壊れて使い物にならないカカシを手に持ち、ニコニコと差し出すような仕草をしていました。私にとって、必要でないもの、意味がないものということなんです。

これは、家で父が私の興味のないことをニコニコ話していた状況を指すのだと思います。そして誘導瞑想の中でも私は戸惑っていました。父は愛情を持って、上機嫌で話してくれていたのですけど、あまりにも興味がない話だったので、私はちっとも嬉しくなくて、戸惑っていたのです。

未完了の課題。私にとって興味のない話ばかりしていたかもしれないけれど、父の愛情(話)をちゃんと受け取れってことなのでしょうか。盆栽と鉢、テニスの話もちゃんと聞いて、受けとれってことなんでしょうね。

書くと長くなりましたが、誘導瞑想が終わった時点で、瞬時にその意味がわかりました。父の話を喜んで聞いてあげなかった、愛情を受けとっていなかったってことなのでしょう。

父が農夫の格好をしていたのは父が農家の子供だから+本当は素朴だということを表しているでしょうか。父は人間とはうまく会話できなかったけれど、植物や動物にはよく話し、愛情をかけていました。人間には「ただいま」の挨拶もしないのに、文鳥にはちゃんと挨拶していました。「白ちゃん、黒ちゃん、元気かねぇ?」鳥に挨拶するなら、家族にも言えよってところですけど、恥ずかしかったのでしょうか?農家の息子だけあって、野菜を育てるのは上手でした。庭にはトマト、きゅうりを植えていたし、しいたけや大根もありました。私や母は観葉植物を買ってきても世話するのは最初だけで長続きせず、後は父が毎日せっせと水をやるのですね。

父との問題は、いい加減、これが最後でしょうか?いつもこれで解決したと思うのですけど、次から次へとより小さい問題が出てくるのですね。もうこれで最後でしょうか!!

しっかり受け取ったので、これで父との問題は最後にしたいです。

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コメント

ごきげんよう あまりんさん
私も父との関係がうまくいきませんでした。
誰でも、自分を認めてもらいたいし、愛されたいです。
インナーチャイルドって、とても、深いと思います。
次から次と、子供の頃の悲しさ、悔しさが出てきたりします。
この頃感じるのは、実は親もまた、自分の親から
同じような事を受けていたのでは。親自身もまた、キズついて?いたのでは。と、いう事です。親はただ、
それに気がついていなかっただけで、繰り返しで、きてしまったのかな~と思ったりしています。
親を許せる時が、きっと、来るって信じたいです。

投稿: じょっこ | 2008年2月 4日 (月) 16:33

じょっこさん

親もまた自分の親からそのような体験をしていたのだと思います。

母にインナーチャイルドのワークをしてみたら、母が黙っている癖は、余計なことを言うと、父親(私からするとおじいちゃん)が誤解して、大騒ぎになるせいであることがわかりました。

私が「黙っていなければならない」と思う癖がついたのは、父と母の影響が混じっているのですね。

そして私のおじいちゃんの問題は、私の母の話によると、おじいちゃんとその母親との関係から来ています。父からは原因を聞いたことはないですけど、そうやって、先祖代々問題は続いてきてるのですね。

もう私の両親との問題は、もうそろそろ終わりのはずです。
じょっこさんも頑張って!!

投稿: あまりん | 2008年2月10日 (日) 01:03

俺んちもそんな感じです。
インナーチャイルド?って言うんですか?
実家から離れた方がいいのかもしんないですね。

なんかすいません。

投稿: こんばんは | 2008年4月26日 (土) 23:52

こんばんはさん

うちだけじゃないのですね!!
お仲間(?)がいて嬉しいです。コメントありがとうconfident

子供の頃の傷を癒したり、自分の思い込みや癖を手放す時は、実家にいると今までの通りのパターンからなかなか抜け出しにくいので、可能であれば離れるのがよいと思います。

離れないと癒せないというわけではありませんが、親は今までと同じ態度でくるので、自分だけ変化するのは少し難しいでしょうね。

投稿: あまりん | 2008年4月28日 (月) 09:49

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