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2007年12月 6日 (木)

外側からの承認

11月始めのスクールの日に、講義が始まる前にグループでの面談がありました。1人1人、どういう状況なのか、短い時間でしたけど、スクールの講師である、ゲリーさん、クリスさんに大野さんに話ができたのですね。

近況報告ということで、1人1人喋ったのですけど、私はゲリーさんが日本に来られていなかった8月の授業の時のことを少し話しました。講師である、大野さん、クリスさんの2人の授業の時のグループワークについての話しでした。

学生の頃は、人とうまくコミュニケーションが出来ず、かなり悩んでいて、インドに行ったり、海外旅行をするようになって、癒されてきました。そして更に日本に帰ってきて、長い年月をかけて、職場などでも人とうまく話せるようになり、今の仕事をするようになってからは、昔、人とうまく話せなかったのなんて嘘のように思えてきました。人と話をしたりする仕事をしてるなんて、昔の私が今の私を見たら、泣いて喜んだでしょうね。人と話すのは苦にならなくなってきたのですけど、人前で喋るというのは、まだためらいがありました。自分で開催するミニワークショップとかお茶会なら大丈夫なのですけど、それ以外で人前で喋るのには抵抗がありました。(※これはグループ面談では話してませんが、私の今までの状況説明です)

8月に大野さんがやってくれたグループでのワークで、初めて、ある程度の人数の中でも発言出来たという体験をし、今までとは違い、自由になった気がしました。

前置きが長くなりましたけど、本題はここからです。

私は、そのグループワークで初めて、誰かにあてられたわけでもなく、自分から人前で発言できたのですね(自分で開催したりする、少人数のお茶会やセミナー以外でです)。何か質問があって聞いたりするのでもなく、自分の意見をある程度の人数の中で発言出来たというのは、私にとって自信にもつながりました。子供の頃から、自分の意見を人前で言うのは、どこかいけないことだと思い込んでいたからです。

8月の講義は、ゲリーさんは来られてなくて、大野さんとクリスさんがやっていました。

私はグループワークで初めて大勢の人の前でも発言できたことが嬉しくて、グループ面談で近況報告するときに、『大野さんがやってくれたグループワークで』の事という話し方をしました。1人5分程度の近況報告でした。

自分の番が終わって、他の人の話を聞いている時に、はっと思いました。

10人程度のグループ面談だったので、緊張していたわけではないのですけど、よく考えてみたら、『大野さんがやってくれたグループワーク』という言い方をしたと思い出したのです。

8月の講師は、2人いたのに、私は大野さんのことしか言わなかった・・・。

クリスさんが話してくれたことの中にも、とても役に立ったこと・理解したこと・新たな発見は沢山ありました。でも私が初めて発言できて嬉しかった、グループワークは皆で日本語で話し合っていたので、前で話していたのは大野さんだったのです。近況報告の時間も限られていたので、つい要点の大野さんの話しかしなかったけど、講師は2人だったのに、もしかして失礼だったのでは!?

自分の近況報告の内容を思い返し、内心しまったと思って、そお~っとクリスさんの顔を見たら、彼はそんなことは全く気にしていないかのように、どぉ~んと座っていました。

講師が2人いて、私は片方の先生の内容が良かったという話をしたことになるのですけど、クリスさんはそんな小さなことなど全く気にもしていませんでした。いつも通り、おおらかで、明るく、しっかりと皆の話を聞いている姿・・・。それを見て、私は安心しました。

自分に自信がなかったり、心の狭い講師だったら、機嫌を悪くする人もいるでしょうに・・・。

彼はどっしりと落ち着いて、いつも通りでした。私自身がまだ自分に自信のないところがあり、人の発言によって、喜んだり気分が落ち込む事もあるので、相手にもちょっと投影してしまいましたけど、クリスさんはそんな些細なことで影響を受ける人ではなかったのです。どっしりとグラウンディングしていて、熱心に皆の話を聞いていました。胸板も厚く、がっしりとした体格で、とても頼もしい先生です。

素敵な先生達に教えてもらえて、ラッキーです!!

本当に自分自身を認め、信頼していれば、周りの人からの評価や意見・発言などでグラグラしたりすることもなくなるのでしょう。

自分自身を本当の意味で知っている人は、他人から何を言われても、大丈夫になるのですね。

ゲリーさんは、人から褒められても、怒られても、けなされても、ゲリーさんの態度にほとんど差はないそうです。自分自身を信頼しているので、人の評価・認識は関係なくなってくるそうです。

人は外側からの承認を求め、地位や名声、お金、周りから認められるよう頑張ったりするのですが、自分自身を認め、ありのままの姿でいれるようになると、外側の承認は必要なくなるのですね。

私は、まだ時々ちょっと人から認められることを望んでいます。一言「ありがとう」と言ってもらいたいなあと思ったりすることがあったり、昔のトラウマのカケラがほんの少しだけ残っていて、皆が仲良くしていて、その中に加われないと寂しく思ったりすることがたまにあります。滅多にいませんけど、自分のことをけなす人がいたら、嫌な気分になったりもします。どんどんその頻度は少なくなってきているので、もうじきそんな風に思うこともなくなるのでしょうね。

人は、それぞれ価値観も考えていること、感性、大事にしていることも全員違います。周りにいる人すべてに合わせていたら、自分自身でなくなってしまいます。調和するのはとても大事ですけど、周りや外側からの承認を求めて生活していると、本当の意味での満足感や至福を感じることができません。

外側からの承認による満足感は、永久には続きません。有名人になった。社長になった。試験で一番だった。誰かに褒められた、認められた。好きな人から好かれた。1億円の家を建てても、その家はいずれ古くなります。誰かに認められたり、目標を達成した後、嬉しかったにせよ、その喜びがずっとそのまま続いたことはあったでしょうか?外側から得られるものというのは、ずっとは続きません。認めてもらったり好かれている状態に慣れてくると、最初ほどの喜びは維持できないものなのです。状況は外側から来たとしても、自分の内側で何かを見出した時のみ、それはあなたのものとなるのです。

本当の幸せは、自分の内側にあるということを覚えておいてください。

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コメント

TOPに載っていて、びっくりしました。
メルマガ登録できました!
ありがとうございます!

投稿: M | 2007年12月 7日 (金) 01:05

Mさん

あれからメルマガ登録出来たんだろうかと思ってました。登録できたみたいなので、TOPページのコメントは消しておきますね。
1週間以内位で、次号のメルマガを発行する予定です。どうぞよろしく!!

投稿: あまりん | 2007年12月 7日 (金) 21:14

あまりんさんはとっても丁寧な方ですね。
コメント消して大丈夫です。
ありがとうございます。

投稿: M | 2007年12月 8日 (土) 00:39

Mさん
消しましたよ☆

投稿: あまりん | 2007年12月 8日 (土) 20:34

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