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2007年2月27日 (火)

自分の長所を活かしていますか?

普段のお仕事や生活の中で自分の長所を活かしていますか?自覚していますか?

私のところへ来るお客様は皆、いろんな質問や問題について聞きにきます。中には、特に何の問題もなく、興味本位でやってくるお客様もいらっしゃいますが、大抵の人は何か質問があるから個人セッションを受けに来ます。

人それぞれ質問内容も問題も違いますけれど、自分の良い所、才能(ちょっとしたことも含みます)、自分の性格などに合ってない事をやっていて、苦しんでいるお客様も多いです。もしあなたが自分がどういう性格で、どこが長所で短所かを自覚し、何が得意で、それをどうやって生かすのかわかっていれば、力を抜いて自然に楽しく生きることが出来ます。

  • この職業は合っているか?
  • 私にはどんな仕事が向いているのか?

私は私の先生ほどは見えないので、あなたの天職がパッと答えられるかというと、そうでない時のほうが多いでしょう。今の会社ではどうか、職場の人達との相性などはわかりやすいのですが、本人が自覚していない天職を一目みてわかるかというと、そういう風にはわからないことが多いです。

お客様から候補も何もなく、どんな仕事が向いているかと漠然と質問された場合、例えば医者の格好をしているのが見えたり、花屋さんで働いている姿が見えればそう答えますが、お客様自身が全く自覚してなくて、あまりにも現在とかけ離れている場合だと、はっきりとこれって形では見えにくくなるのですね。

いろいろ質問してもらって、探っていくうちに方向性などがわかったり、こういうことが向いているのと絞り込んでいく場合もあります。

自分に向いていないこと、好きなことでないことを仕事にしている人も多いです。そして、お客様の話を聞いてみると、自分の性格でよいところとか、得意な事・・・・これを全く無視した仕事のやり方の人も多いようです。会社の方針だったり、周りの人のやり方・・・・これはあなたに合わないこともよくありますので、自分なりの方法を自分で見つける必要があります。

昔、私はキャンペーンの仕事をしていた時期がありました。販売促進のために、ミニスカートとかをはいたりして、店頭に立ってキャンペーンをやるのです。1つの仕事は、ガソリンスタンド、もう一方は○○○○カメラでやっていました。キャンペーンでどちらもマニュアルがありました。1つのほうは、詳しいマニュアル文句の内容は忘れましたけど、こんな手順でした。

  1. ガソリンスタンドでお客様の車の窓を拭いたり、灰皿交換を手伝いながら、お客さんとちょっと話す。
  2. そして、ニッコリと笑って、こう言うのです。「○○(※その商品)をお入れしておきますね♪」 ※キャンペーンガールがニッコリと笑って言うのがポイントだそうです。
  3. お客さんがうんとか、いいよというと、特に値段も言わず、ガソリンにその商品を入れてしまうのです。※もちろん無料ではありません。
  4. そしてお勘定にはしっかりその金額もつくのです。

ある意味、詐欺に近いと思うようなマニュアルなのですが、お客さんもキャンペーンでやっているのがわかってるし、お金もかかるのはなんとなく知っていて、とりあえず納得しているということになっているらしいです。金額も(忘れましたけど、)2千円程度でしたし。

エンジンがパワーアップするとか潤滑にするとか何とかの商品でした。

私は、このキャンペーンの仕事では売り上げがとても悪かったです。その時はなぜ売れないのかわかなかったですけど、そのマニュアルのやり方に抵抗があったからです。

このキャンペーンでは新人だったので、ベテランの人と一緒に仕事をしたことがありました。後で聞いてみると、その会社のマニュアルの内容は、この人のトークを手本にしたそうです。それまでは、そのようなマニュアルはなかったのだと思いますが、この●●さんが1人でものすごい売り上げを出したことから、その人のトークを見本にしてこのマニュアルが作られたそうです。

その●●さんは、個性的な人で、結構いいかんじの人でした。その人は、嫌味もなく、明るく言うので、お客さんもそれにつられて購入してしまうようでした。これはこの人のキャラクターだから許されれるだけで、私がやると、どうも不自然なのです。「入れときますね~。」まるでサービスで入れているようなかんじですよね。そして、後でハイ、おいくらです~。そうは言いにくいのですね。

もう1つの方のキャンペーンは、○○○○カメラでフィルムのキャンペーンでした。こちらは別の会社だったので、マニュアルも全然違いました。お客様に優しく話しかけ、親切&丁寧に説明し、もし興味があって欲しいと言われれば購入してもらうというものでした。売り場の案内をしたりしながら、フィルムも売るような、自然な形でした。このマニュアルの方法が私には合っていたようで、この商品はよく売れました。接客してたら、おばあちゃんに喜ばれたとか、商品とは関係のないところでもうまくいっていたみたいです。

キャンペーンの仕事でも片方ではほとんど売れず、もう一方では売り上げがよかったのです。商品は違っても何か物を売るのは一緒。マニュアルのやり方が自分に合ってたかどうかの違いでした。他にも試食販売の仕事もやりましたが、これは普通でした。こちらは優しくとか親切丁寧にとかいう問題ではなく、数と度胸が決めてだったのでしょうか。特に売れないわけでも、すごく売れたわけでもありませんでした。

同じ目的の仕事(例えば販売)でも、あなたがどのようなタイプで、どういうことが得意か、どういう性格なのか・・・・そして何は苦手なのか?これをしっかり自覚し、無理な方法でやらなければ、うまくいく(売れる)かもしれないということです。

もちろんその職業自体が合っていない人もいますが、やり方さえちょっと自分に合うような形でやれば、うまくいくこともあります。もし仕事が嫌だ、家事が嫌だ~!!そう思うなら、ちょっとやり方や方針を変えてみてはどうでしょうか?役割分担することが出来るのでしたら、苦手なことは他人に任せたり、苦にならない程度でチャレンジしてみる。分担出来ない場合は、自分なりの方法をみつけてください。何も他の人と同じ方法にする必要はないのです。

私はキャンペーンの仕事で、ニッコリ笑って、お兄さん買ってね♪・・・・・・この方法は全くうまくいきませんでした。そのキャンペーンの会社はこの方式を採用してやっていたので、私は苦痛で苦痛でたまりませんでした。笑ってはいるけれど、心の奥底でこれは押し付けのようだと思っていたのだと思います。このキャンペーン中は、私は売れない駄目駄目人間みたいに思っていました。この方法は、ただ単に私の性格に合っていなかっただけだったのです。そして、別の会社のキャンペーンでは、お客様に喜ばれ、ついでに売り上げもよく、私も楽しく仕事をしていました。

方法が違うだけで随分違うものなのです。もし、仕事や習い事、家事、人間関係・・・・などで辛いと思っているのなら、何かしらあなたの方式でやっていないせいもあるのかもしれません是非自分なりの方法を見つけてください。

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コメント

先日はお世話になりました。適職を聞いた張本人です(^_^;)

こちらのブログ記事も参考になりました。
向いている・向いていないもあるでしょうが
"やり方"が自分に合っているか合っていないか…というところに私も注目してみようと思います。

投稿: kana | 2007年3月 2日 (金) 11:17

kanaさん

コメントありがとうございます。
転職したくても現在は出来ない、転職するほど嫌ではないという人は多いので、今の職場のままでもちょっとやり方や気持ちを切り替えれば仕事はやりやすくなることもある・・・と伝えたかったのでした。環境は変えられなくても、その中でいかにうまくやっていくか・・・自分なりの方法をみつけていってください。

投稿: あまりん | 2007年3月 4日 (日) 20:47

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