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2006年11月 1日 (水)

弟のその後

ミキさん

10/14(弟に前世療法する予定です)の記事を読んで、私の弟(高校生)のその後について教えて欲しいというご要望ありがとうございます。

一応弟がやってきた時に、前世療法もやったのですが、ネタにしにくい前世が出てきたので、書かなかったんですよね。前世療法をする前に、まず話をいろいろ聞いてみたところ、学校に行きたくない理由は、あっくんの性格の問題でも同級生でもなく、ただ単に自分のしたいことと学校で教えている内容が違っているので、興味がわかなくなったこと、家から学校が遠いので通うのが面倒になっただけだったようです。学校に行きたくなくなった理由と弟の前世は特に関係ありませんでした。その上で前世療法をやってみました。

前世は出てきたのですけど、ネタにするには、書きにくい内容に思えたので、書いていませんでした。

前世退行すると、あっくんは日本人で粗末な着物(?)かなんかを着た男性でした。子供の頃に部屋にあったタンスか何かを開けたら、ドス(短刀・あいくちなどの小型の刀)が出てきました。キラリと光る、その光り具合と感触が妙に気に入り、それ以来、彼はそのドスを持ち歩くようになりました。場面変わり、大人になった彼は、森の中で歩いているのでした。他に誰もいなくて、何のために歩いているのかもよくわからず、ずっと歩いている様子。時々、座って、そのドスを取り出して見ては、和んでいる。彼にとって、ドスはお守りのようなものなのでしょう。独りでいるのが好きで、ドスが相棒かお守りみたいなもの。特に誰かを刺すというわけでもなく、ただ取り出して、見るのが好きだったようです。

森の中で意味もなく走り回ったり、ドスを見る。そんなことをやっていたようでした。そして、その前世では1人で死んでいきました。

タイトルにすると、「弟の前世とドス。なんじゃそりゃ!?ドスとの出会いとその人生みたいなかんじ?もう少しなんか物語りになってないと、ネタにならないんですけどぉ~!!(てなわけで、リクエストがあるまで書きませんでした。)

今世でもあっくんは、なぜかドス好き。修学旅行で、ドスのおもちゃは買ってくるし、空き地に落ちてた小ナイフを拾って、持ち歩き、銃刀法違反で捕まったこともある。今は知らないけど、携帯の待機画面は刀(ドス?)だったりですね。変な奴~っ!!私は、ドスなんてヤクザ映画でしか見たことないです。

前世療法後、弟と弟の今後について話し合いました。サラリーマンには絶対なりたくないらしい。学校でやってることに興味がないのなら、何に興味がある?ドスや刀・・・・という返事が返ってきました。江戸時代じゃないので、刀職人にはなれないしねぇ・・・・。いくら好きだからって、今の日本で刀なんか持ち歩いていたら、また銃刀法違反で捕まるしねえ。じゃあ、何になる?

あっくんは言った。
「包丁研ぎ職人?儲かりそうにないね。やめておこう。」

「刀以外に興味のあることはないの?」
「絵かな。グロイ奴。」
ゲームに出てくるようなモンスターやらグロい系の絵を描くのだそうです。包丁研ぎ職人と違い、ゲームのモンスターやら気持ち悪い系の絵なら、将来ゲームのデザインやキャラクターで売れることはあるかもしれないので、練習しておくように伝えた。好きな絵を好きなだけ描いてください。でもそれで仕事になる前は、バイトもしなくちゃならないだろうし、高校中退じゃあバイトの幅も減るから、出来るなら高校は卒業しておいたほうがよいよとも伝えておいた。その後、母には聞いてないけど、学校は行くようになったのだろうか?

私は派遣の仕事で、大企業でも何社か働いたし、大小様々な企業で働いたことがあります。高学歴の人達ばかりがいる(東大卒、○○大学院卒)会社でも2年半働いたことがあり、そこは一般企業相手より、官庁(○○省)がお客様のことが多かったので、国の事業とも関わった仕事をしていました。確かにその人たちは普通の会社よりは給料がよかったかもしれないが、サラリーマンであることには変わりない。結局は、その仕事でやりがいと高い意識を持って、仕事に取り組めるかどうかでその人達の幸せは決まる。

小さな会社でも皆と仲良く楽しんでいるOLさん達が集まる会社もあったし、小さい会社だからといって、自信がなく、自分達を過小評価して、プライドを持てない人達もいました。大手食品メーカーので働いた時には、自社にTVでもよく出てくる、広いキッチンスタジオがあり、見学させてもらいました。男性でも鶏からさばいて料理できる人もいて、料理と健康には気をつかい、自分の仕事にとても自信とやりがいを持って、活き活きと仕事をしている人もいました。あまり安すぎる給料だとキツイところはあるかもしれませんが、私は幸い派遣でいろんな会社で働くことが出来たので、幸せと給料の値段はそんなに関係がないという結論に達しました。やりがいを持って仕事が出来るか、自分の好きなことをやっているか、そしてその仕事とバランスのよいお給料かというが重要であって、決して給料を沢山もらっている人が幸せとは限らないということです。部長や課長よりもその下で働いている人のほうが活き活きと仕事をしていて、充実した仕事をしていた人もいました。上の人でもしっかりと部下をフォローして仕事をしている人格者は仕事の悩みはあっても、やりがいある仕事をしているように思えました。高学歴でも自分の持っていることを生かせず、つまらない仕事をしていると思っている人もいました。

私が出した結論は、よい大学に行って幸せになるわけではないということです。お金を沢山持っている人が幸せというわけでもありません。ですので、弟には好きなこととを生かして、将来仕事をするようなアドバイスをしていきたいと思っています。

最後に。10/14に書いた、弟が赤ちゃんの頃に白髪のおばあさんに首を絞められたこと(実際には有り得ない)、冗談が通じず、からかわれたりすると真剣に怒ったりする性格に関連した前世は今回出てきませんでした。まだ原因はわかりませんが、私が昔から弟の1つ前の前世について、思うこと、こうではないかと推測できることを書いてみます。

弟が生まれて少し経った時のこと。それまで、赤ちゃんは、天使のような笑顔をするものだと私は思っていました。赤ん坊のあっくんが笑っている様子を見て、私は背筋が凍りました。

今までに(今世で)見たこともないような、ニヒルな笑いを赤ん坊がしていたのです。冷たく醒めていて、残虐そうな、大人の男の笑いです。ホラー映画かTVでしか観たことがないような、犯罪者のような笑み。あまりにも恐かったので、それ以来、弟にはあまり関わらないようにしました。そして弟が3歳になったころには、そのような気配はなくなり、全く普通の子供に戻ったので、それからはかわいがるようになりました。小さい頃は、どこかで前世の記憶を持っているらしいので、きっとあっくんの前世は極悪人だったに違いないと思いました。

弟が小学校高学年の頃、彼は毎日悪夢ばかりみると私に話してくれました。半月型のようなカーブした刀で人をバサバサと楽しそうに殺している男の夢をみるそうです。他にも気持ち悪い、崩れかけた茶色の壁が見える場所が出てきたりするそうですが、赤ちゃんの頃のあっくんの恐ろしい笑みを思い出し、1つ前の前世は、その人殺しに違いないと私は思いました。TVや映画以外で、実際の人物を見て、背筋が凍ったことは一度もないからです。

こいつの前世は、人を人とも思っていない、その殺人男に違いない。きっと白髪のおばあさんは、身内か誰かを前世のあっくんに殺されて、殺してやりたいと思っていたのではないでしょうか?実際に前世の弟がおばあさんに首を絞めて殺されたのか、殺されかけたのかは知りませんが、とにかく恨まれていたのでしょうね。たぶん弟が赤ちゃんの頃に首を絞められた経験は、前世の記憶の何かでしょう。

今わかるのは、これだけです。いつか弟にまた前世療法をすることがあれば、その内その記憶も出てくるかもしれませんね。また何か出てきたら、ご報告します。

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前世」カテゴリの記事

コメント

おはようございます。

あっ君に対する、おねえさんの暖かいまなざしが伝わってくるようでした。

>きっとあっくんの前世は極悪人だったに違いないと思いました。

(おもしろすぎます)

あっ君が本当に興味のあることを見つけて、
イキイキと生きていってほしいですね。

息子も、やりたいことがやっと見つかったようです。長い長い道のりになりそうですが、気長に
見守っていきたいと思います。

( ̄□ ̄|||) ハッ!その前に、赤点をなんとかしないと、未履修問題どころではないんだわっ。

投稿: daikonhana | 2006年11月 1日 (水) 09:40

daikonhanaさん

子供がいるって大変なことなんですねぇ。
母もあっくんの赤点が!って叫んでました。
学校へ行ってたころの話ですけど。
息子さんも気長に見守ってあげてくださいね♪

私の趣味ではないグロい絵を描こうが、前世の経験を活かし、スナイパーや必殺仕事人になると言わないだけマシです。
(そ、それだけはやめて欲しい・・・)
何でもいいから、好きなことをやっていって欲しいと思うのでした。

投稿: あまりん | 2006年11月 1日 (水) 18:36

文章を読んでいて映像らしきものがチラホラいくつか浮かんできましたが…。あまりんさんも同じように分かっているんだろうなぁ~という感想。
 
我が息子も腰椎分離症で中学時代、大好きだった硬式野球を諦めなくてはならず、高校進学しても高校野球が出来ず、尻切れトンボ状態!やりたいことはあってもラクで楽しいことばかり。遊びばかりです。。本当に自分の好きなこと、やりたいことが見つかるまで静観のみ。。だからって赤点はダメだぁ~~~~!!お怒りマークのお母さんでした。。

あまりんさん!
やさしいお姉さんの目で見守ってあげて下さい!


投稿: たまちゃん | 2006年11月 1日 (水) 23:27

たまちゃん

ラクで楽しいことばかりですか。
でもちょっと前までの日本人は楽しいことよりも、苦労して努力するものだと思ってたようですが、年代が下がるとそういう価値観はなくなってきているのですよね。

ある程度の努力はもちろん必要ですが、ラクで楽しいことが悪いわけではないと思います。

赤点がぁぁぁ~ってのは、どこの母も一緒みたいですね。まあ離れて住んでるので、優しくできるのもあるのかもしれません。
是非息子さんも見守ってあげてくださいね。

投稿: あまりん | 2006年11月 3日 (金) 02:41

どうやら私はチョッと前の日本人という評価を
いただいたようで有難う。。
親子の間で職業観、人生観が異なるのは当然!
だからこそディスカッションは面白い!

高校2年生で大学受験希望なのに赤点の教科が
5教科以上あれば…。。何か言いたくなります。

投稿: たまちゃん | 2006年11月 3日 (金) 09:43

たまちゃん

いえ、違います!たまちゃんがちょっと前の日本人という意味で書いたのではないです。あの、一般的に・・・って意味ですっ。

私の母の年代だと、ものすごく勤勉で働き者の人が多いじゃないですか。昔の人はすごいなーと私も思うのです。私だって、何かをえるには、苦労して努力するものだという思い込みがあります。
でも年代が下がると、私が母の世代の人達が働きすぎと思うのと同じ様に、もう少しくつろいで楽しむ方向にいっているように思います。
私が母や父のように勤勉に何十年も働けないのと一緒で、今の若者はもう少しラクして生きる人が多いのではないでしょうか。

本人が大学受験希望で赤点5つなら、もちろん小言も言ってあげてください!

投稿: あまりん | 2006年11月 3日 (金) 16:20

あまりんさん、こんばんは。

弟さんは思春期真っ只中で今が一番デリケートな時期だし、ちょっと心配になってしまいますよね~
でも弟さんは才能がありそうだし、好きな仕事をみつけられそうですね!
あまりんさんの優しい思いが弟さんに伝わってると思いますよー


私もあまりんさんが言うように、仕事について最近思いました。
大きい会社や小さい会社、高学歴、高収入というのは仕事には関係ないんだなぁ~と(人生もそうですけど)
どんな事でも、楽しく充実した仕事ができればいいんじゃないかと思います。


投稿: coco | 2006年11月 5日 (日) 01:48

こんにちは

重い内容のお話でしたね。
うーん・・・・前世療法は、療法たりえるかを考えさせられました。

投稿: 湖南 | 2006年11月 5日 (日) 11:54

お久しぶりです

職業と幸せ


ちょうど今その岐路にたっています
やりたい事としなければならない事
この2つが一緒ならそれが幸せなのかもしれませんね

やりたい事が今すぐに出来ない事が解ってる

そんな現実と少し向き合ってみたいと
この文章を読み考えました

投稿: ワニ | 2006年11月 5日 (日) 16:23

バタバタしていまして、お返事遅くなりました。

★cocoさん
楽しく充実した仕事ってのにたどりつくまでが大変な場合もあるんですよね~。みつけてくれることを祈ります。


★湖南さん
「注目すべきブロガーとの出会い」で載せてもらって、どうもありがとうございました。随分後になって気がついたので、お礼を書きそびれました。
重い内容のお話?そうですか・・・。いろんなお客様からもっと大変なそうな話もきくせいか、重い話だとは思ってませんでした。私が楽観的すぎなんでしょうか・・・。

★ワニさん
やりたいことを少しずつでもよいので、実現させる方向で考えていってくださいね。応援してまぁ~す♪

投稿: あまりん | 2006年11月 9日 (木) 00:55

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